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UnicodeやISO/IEC 10646の補助漢字面(SIP)領域に追加予定の漢字文字領域の一つ。また、そこに追加予定の漢字のこと。
Unicode 8.0.0で追加された。
ISO/IEC 10646でも対応するが、対応時期は未定。
補助漢字面(SIP)の、U+2B820〜U+2CEAFの範囲が予約されている。
文字が定義されているのは、次の範囲である。
今後も、補助漢字面は必要に応じて細分化し、Ext-F、Ext-G…といったようにして漢字は拡張されてゆくものと思われる。
この文字は、元々はExt-Dとして提案されていたものだった。
しかし、IRGN1554 UNC V4.0のうちM Setの文字がExt-Dとして収録されることになったため、元々Ext-Dとして提案されていたものはExt-Eに名を改めて継続審議となった。
拡張集合もEまでくると、字典には含まれるが日常では使われないような文字、または近年新たに「作られた」元素記号用の漢字が多い。
台湾で用いている正体字は存在するが、ここから造字され大陸で用いられる簡体字が新規に追加された。
なお、以下の簡体字は既に存在する。
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