100BASE-T4や100BASE-TX、CDDIのMLT-3方式で用いられている符号化方法。
MLT-3方式では「+」「0」「−」という3つの値を利用できるので、8ビットの情報を6ターナリ(6桁の3進数)に変換して伝送する。
なお、6ターナリでは36で729値を表わせるので、この中から0や1が連続しない、伝送に適したパターンを256種類選び出して使用している。
また、8桁の情報が6桁となるので、理論上、動作クロックは6/8で済み、あまり高級でない(高周波特性の悪い)ケーブル(カテゴリー3など)でも高速な通信が利用可能というメリットがある。
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