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IPv4アドレスのブロックの一つ。127.0.0.0〜127.255.255.255の範囲。
このアドレス範囲は、RFC 1122
で、ループバックアドレスとして定義されている。
ホスト内で使うために定義されており、ホスト外に出してはならないことになっている。通常はIPスタックによってせき止められる。
通常は、127.0.0.1が使用され、このIPv4アドレスに対応するホスト名はlocalhostである。CのマクロではINADDR_LOOPBACKが対応する。
本来は127.0.0.0/8なら何でも良い(127.0.0.0と127.255.255.255の2つはブロードキャストアドレスのため除外)が、実装としてINADDR_LOOPBACKとの比較で処理するものが多いため、127.0.0.1以外が使えない実装が多い。
本来の用途とは異なるが、RBLなどの実装の多くではDNSプロトコルの返却値に特殊なアドレスが使われており、127.0.0.2 = スパム、127.0.0.4 = open proxy、のような実装が多いようである。これらが返ってきた場合は、ブラックリストに登録されている。
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