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Ethernetで複数のホストが競合してデータを送信しようとした場合、バックオフアルゴリズムを用いると先に送信したホストが常に有利になる、という現象。
CSMA/CD方式特有の問題点だが、現在は全二重Ethernetの普及により、大きな問題ではなくなってきている。
例えば、2つのホストA・Bが同時にデータを送信しようとした時、Aがバックオフ値0、Bが1となったとする。
すると、Aはデータを送信し、その後衝突するのでまたバックオフ値を計算するが、Aは再試行1回目なのでバックオフ値は0か1、Bは再試行2回目なのでバックオフ値は0〜3となり、Aの方が先に送信する可能性が高くなるという現象が発生する。
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