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caseラベルを用い、整数値による複数の分岐を行なう。
実際に行なわれるのはマッチするcaseラベルへのジャンプであるため、あるcaseラベルに分岐したあと、何もしなければ後続するcaseラベルの処理も続けて実行されてしまう(fall through)。これを回避するためにはbreak文を用いる。
C/C++を参考に作られたJavaではswitch文に指定する文はブロックでなければならないが、C/C++では、実はブロックでなくてもよい。
次のいずれも文法上正しい(二番目の例はメッセージ出力をC++用として記述)。
switch(0);
switch(0) default: std::cout << "hello, world" << std::endl;
但し、ブロックが無ければラベル文が一つしか書けないので、switch文を使う意味がなく、実用上も無意味である。
しかし、ブロックが必須でないことは事実である。
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