GNU版の標準Cライブラリ。
Red Hat社のプログラマーRoland McGrathによって開発が始められ、Linuxの標準Cライブラリ5(libc5)の後継として登場したものがglibc2である。
glibc2のファイル名は例えば「/lib/libc-2.5.so」などであるが、libc5の後継、つまり「libc6相当」ということで、「/lib/libc.so.6」という名のシンボリックリンクが用意されている。
LGPLで公開されているフリーソフトウェアである。
大きく、glibc 2.3系列までと、glibc 2.4以降とに分けられる。
glibc 2.4以降は、Linuxカーネル2.6以降でなければ動かない。
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