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220や110等の例外を除いて、ポインティングデバイスにトラックポイントと呼ばれるスティック型ポインティングデバイスを搭載する。そのキャップは赤く、黒い筐体に赤いアクセントが特徴となっている。
キーボードや耐久性には独特のこだわりがあり、定評がある。45cm以上の高さからリノリウム床への落下テストや70cm以上の高さからの絨毯への落下テストを "20回以上"、加えて数万回のパネル開け閉め、上から踏み付け、角から落ちるように放り投げテスト、ねじりテスト、機種によってはコーラ・コーヒーぶっかけテストなど、ノートパソコンメーカー随一の過酷な耐久テストを行なうことでも知られており、これに合格しない機種はどんなに優れた特徴を持っていても "ThinkPad" としては採用されないとされる。壊れないのが不思議な程に頑丈で、このような特徴を買われてかスペースシャトルに搭載されて軌道上で使用されたこともある。
好評のキーボードは、日本市場に特化させた一部の製品を除いて、原則としてキーピッチが17mm以上を最低条件にしている。
筐体仕上げの品質も折り紙付きで、ビジネス向けでは課長・部長クラスでの人気が特に高く、非常に多くのユーザーを抱えているとされる。そのためか、わざわざ "部長さん以上向け" を狙った高品位モデルなどを開発したりもする。
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