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行指向のXML代替構文の一つ。Sean McGrathにより考案された。
PYX自体はXML(SGML)ではないが、XML文書の情報を損失無く表現することが可能で、PYXとXMLは相互に可逆である。
PYXの本質的な特徴、利用目的はXMLと全く同じであり、違う点は構文だけである。
PYXは行頭の文字によってその行の機能を識別し、改行によってレコードを区切る。
具体的には()A-?の5種類があり、(が開始タグ、)が終了タグ、Aがタグの属性、-が文字列(タグ内の要素)、?が処理手順を表わす。
例えば、次の内容のHTMLがあるとする。
<html><head></head><body>test page</body></html>
これをPYXで表現するなら、次のようになる。
(html
(head
)head
(body
-test page
)body
)html
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