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Webブラウザーのプロクシーサーバーを自動設定するためのスクリプトファイル。
PACファイルは、JavaScriptでクライアントのIPアドレスやコンピューター名に応じて適切なプロクシーサーバーのアドレスを返すように記述する。
Webブラウザー側は、プロクシーサーバーのアドレスを設定する代わりにPACファイルのURLを設定する。
こうすることで、たとえば大規模な企業等でプロクシーが多数あったりする場合でも、ユーザーの手を煩わせずにプロクシーサーバーの設定を完了することができるほか、プロクシーサーバーが変更になった場合でもPACファイルを更新するだけで済む。
構文自体はJavaScriptであり、内容としてはif文とreturn文の羅列になる。
MIMEタイプ名は「application/x-ns-proxy-autoconfig」が使われる。
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