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P6シリーズの最初のBASICであり、全ての基本である。
機能的にはかなり貧弱で、円を描くCIRCLE命令すらなかった。またディスクドライブも使用できなかった。これらを扱うためには別売のROMカートリッジ、N60-拡張ベーシック(N60 EXTENDED BASIC)が必要であった。
P6シリーズで共通となるが、以下は最初のN60 BASICから共通で利用できる技である。
キーバッファをクリアするためには、次のようにする。
EXEC &H1058
通常の方法では、INKEY$を参照して文字がある限りループすることでキーバッファクリアとする(88、98、MSXなども同様)が、BIOSのキーバッファクリアルーチンを直接呼び出すことで、簡単にクリアできる。
画面表示にもCPUパワーを使うため、重い処理の実行時に画面表示OFF、処理が終わったら画面表示ONとすることで処理速度を稼ぐこともあった。
OUT &H93,2
OUT &H93,3
2で画面表示OFFがOFF、3で画面表示がONになる。
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