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プログラミング言語において、文ではなく値をもった条件式を作るための演算子。
二項の論理演算子も、考え方によっては値を持った条件式を作るための演算子としてみなし、機能させることが可能である。
<条件式> && <真式>
<条件式> || <偽式>
&& の場合、条件式が真の場合、次の真式が評価されその結果が返される。条件式が偽であれば条件式の結果である偽がそのまま返される。
|| の場合、条件式が真の場合であれば条件式の結果である真がそのまま返され、条件式が偽であれば次の偽式が評価されその結果が返される。
2008より前のVisual BasicおよびVBAには、同様の目的の関数Iifが存在した。
Iif(<条件式>, <真式>, <偽式>)
2008以降のVisual BasicではIf演算子が用意された。二種類の書き方が可能である。
If(<条件式>, <真式>, <偽式>)
If(<式1>, <式2>)
条件式を書く引数3個のものは、条件式の真偽によっていずれかを選ぶためif〜then〜elseの機能を有している。
条件式を書かない引数2個のものは、式1がNothingでなければ式1を、式1がNothingであれば式2を選択する。なお、Nothingは他のプログラミング言語ではnullに相当するものである。
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