ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
Blu-ray Discの合法的なリッピング(コピー)を実現するための規格の仮称。4Kに対応する4K Blu-rayへの採用が予定されている。
Blu-ray Discの規格策定を行なうBlu-ray Disc Associationなどで検討されている。
映画会社を中心に、リッピング不可のBlu-ray Discは規制が厳しすぎるため緩和したいとの意向があり、家電メーカーも賛同しているため、将来的に導入される見込みである。
ただしコピーは無制限ではなく、現状のDRMの範囲内で制限を少し緩めることが目的となっており、ライツロッカー(著作権管理サーバー)を参照して一定回数以下に回数制限を実施すること、コピー先機器はDRMに対応していること、などが想定されている。
BD Bridge対応機器を用いると、既に発売された全てのBlu-ray Discも含めてリッピングが可能で、市販ソフトの映像はハードディスクドライブ、フラッシュメモリー、情報端末などへとコピーすることができる。
保存されるファイル形式は、仮称SFF(Standard File Format)と呼ばれ、汎用的なフォーマットとする計画。ここからの再複製の保護(孫コピーを防止)をするため、SFFは暗号化されDRMとして保護される。
試案では二つの候補があるとされる。
メカニズム上、ライツロッカーへのアクセスが必要となるが、ライツロッカーを誰がどう管理するのか、という課題がある。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます