AVCHD 3D

MVCを採用し、左側の画像と、それに対する右側の差分画像を記録することで、圧縮率を高めている。

Blu-ray 3Dと同様の仕様となっており、この方式で記録したものは、Blu-ray 3D対応のBDプレーヤーで再生できる。

AVCHD 3Dは、規格上次のフォーマットに対応している。

()で表記されているのは、実際のフレームレートである。

• 1920×1080
  • 1920×1080 60i (59.94fps)
  • 1920×1080 50i
  • 1920×1080 30p (29.97fps)
  • 1920×1080 25p
  • 1920×1080 24p (23.976fps)

次のフォーマットに対応する機器もあるらしい。

• 1280×720 60p (59.94fps)

ジャスト24pのM2TSを作って与えても正常に再生できない。「23.976p」にしなければならない。