C/C++において、構造体のメンバーを間接参照するために使う演算子の一つ。
C/C++では、構造体が実体または参照であるときはドット演算子(.)でメンバーにアクセスすることができる。
構造体.メンバー;
しかしC/C++では、構造体を扱うとき、実体や参照ではなく構造体に対するポインターである場合がある。この時は間接参照となるため、その場合に使うのがアロー演算子(->)である。
構造体へのポインター->メンバー;
これは構文糖であり、次のように書いても同義である。
(*構造体へのポインター).メンバー;
つまり、(*pointer).fieldをpointer->fieldと書くことができ、簡潔になる。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます
▼機能別検索
人気検索語
最近の更新語
今日の用語
おまかせ検索
▼別の語で検索
▼索引検索
カテゴリ検索
全グループ一覧
全プラグイン一覧
このサイトについて
趣旨・概要
参加の案内
ダウンロード