標本化定理

読み:ひょうほんか・ていり
品詞:名詞

入力信号の一定時間間隔毎の振幅値が正しく伝達できれば、受信側では再び入力信号を正確に再現できること。

このとき、入力信号と一定時間間隔にはある制限がある。つまり、入力信号の最高周波数である場合、ナイキスト間隔より短い間隔で入力信号の値を伝達する必要がある。

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