ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
パーティションの切り方のこと。パーティション管理方式とも。
コンピューターごとに、独特のパーティションスキームを持っており、互いに互換性がない。
FreeBSD 9.0のbsdinstallでは、次のようなパーティションスキームに対応している。
その他にも、次のようなものがある。
スーパーフロッピー形式はパーティション分割できない仕様のため、他のスキームと同列に扱うことはできない。また、DVDやBlu-ray Discなどのフォーマットも同様のことが言える。
PC/AT互換機ではマスターブートレコード(MBR)が長く使われていたが、2Tiバイトの壁を突破する必要が生じる時代となり、GUIDパーティションテーブル(GPT)に移行した。
但し、GPTは新しい仕様であるため、新しいオペレーティングシステムでないと利用できない。
PC/ATのMBRの場合、まずディスクドライブのパーティションを切ってドライブを作り、それをフォーマットするという手順を踏む。
一つのボリュームに複数のパーティションを切ることが可能で、ハードディスクドライブの容量が少なく高価だった時代、2つ程度のパーティションを切って、一方をOS用、もう一方をデータ用などとする運用が多かった。最近は一つ丸ごと1パーティションとすることが多い。
PC-9800シリーズの場合、MBRの亜種とされるが仕様は全く異なる。
一つのボリュームに最大16個までのパーティションを作ることができ、うち4個までをアクティブにできる。アクティブなパーティションはそれぞれ起動ドライブにすることが可能で、最大4つまでのオペレーティングシステムを完全に同居させることが可能。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます