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キーボードのキーを押したり離したりした時にキーボードから送信される符号(コード)。
キーボードごとに大きく異なるため、OSでの対応では、キーボードの種類ごとにデバイスドライバーが用意されている。
基本は、キーが押されたときはメイク、離されたときはブレイクといい、それぞれのタイミングでメイクコード/ブレイクコードを送信する。
そのコードはキーボードやキーによって様々だが、メイクコード/ブレイクコードはどちらも1バイトを基本に、MSBが0か1かでメイク/ブレイクを区別するものが多い。また現在のキーボードは初期のキーボードよりキー数が増えているため、0xF0などのプリフィックスを加え2バイトで表現されるキーもある。
多数のキーがあるが、Pause・Breakキーだけは特殊で、キーリピートに対応せず、押された段階で即メイクコード/ブレイクコードの双方を送信する。従ってこのキーについては、離されたタイミングを知ることは出来ない。
Windoesなどではキーコードを変更することでキーの機能を変えるソフトウェアがあるが、Pause・Breakキーだけはこのような仕様のため、キーの機能を変えることが出来ない。
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