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Linuxで使われている変数型の一つ。ユーザー空間、カーネル空間ともに提供されている。
#include <linux/types.h>
ユーザー空間用もカーネル空間用も同じ定義である。
/usr/include/linux/types.h
/usr/src/linux-headers-*.*.*-*/include/linux/types.h
#ifdef __CHECKER__ #define __bitwise__ __attribute__((bitwise)) #else #define __bitwise__ #endif #ifdef __CHECK_ENDIAN__ #define __bitwise __bitwise__ #else #define __bitwise #endif typedef __u32 __bitwise __le32; typedef __u32 __bitwise __be32;
__le32とともに__be32も定義されているが、いずれも__u32のtypedefであり定義自体は同じである。
つまり、この変数型はエンディアンの自動変換機能や、エンディアンの異なる同士での誤代入の防止機能等があるわけではない。
__CHECKER__ と __CHECK_ENDIAN__ が定義されている場合に __attribute__((bitwise)) が追加されることで、エンディアンネスに関わるコーディングミスを静的解析ツール Sparse から検出しやすくするために定義されている。
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