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Linuxカーネルで使われている修飾の一つで、クリーンアップ処理であることを宣言する。
kernel/include/linux/init.h
#define __exit __section(.exit.text) __exitused __cold
kernel/include/linux/compiler.h
# define __section(S) __attribute__ ((__section__(#S)))
モジュールの削除やシャットダウンなどクリーンアップ処理の際にメモリーに登録される。
具体的には、__exitで修飾すると関数は.exit.textセクションに配置される。
.exit.textセクションは、クリーンアップ処理時以外にはメモリーに登録されないため、それ以外で使用する場合は宣言してはならない。
関連して、クリーンアップ処理でのみ使うデータ宣言の__exitdataがある。
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