アンテナの感度(動作利得)を表わす単位の一つで、ダイポールアンテナの利得表示に用いる。
具体的な理論はdBiと同じで、0dBd=2.14dBiの関係がある。つまりdBiから2.14引けばdBd、dBdに2.14足せばdBiである。
dBiは完全無指向性アンテナが基準となっており、ダイポールアンテナの場合は2.14dB異なる値を示す。したがって、ダイポールアンテナの場合はその特性に合わせるためdBiでなくdBdを使う。
これはカタログ表示で多用されているが、カタログ上ではdBdを単にdBと書いていることもある。
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