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オンダイ2次キャッシュ容量をBarton(バートン)の半分の256Kiバイトとした廉価版プロセッサーコア。AMDの第7世代x86互換プロセッサーコア。2003(平成15)年秋に登場。
そもそも、Thoroughbred(サラブレッド)の2次キャッシュ容量を倍増したものがBartonであったので、それを半減させるということは、仕様はThoroughbredと殆ど同じということである。
これが作られた理由はひとえにAMD Athlon 64の登場によるもので、ハイエンドをAMD Athlon 64に取られたことからミドルクラスをBartonが受け持つこととなり、ローエンド用として、このThortonが作られた。
とはいえ値段はBartonとあまり変わらないので、お買い得感があるかどうかは微妙なところ。
ちなみに倍率固定、2次キャッシュ容量固定のものが多く、表面のブリッジを変えてもBartonにならないものが多いらしい。
語源は、Thoroughbredと殆ど変わらないBartonであることから、BartonとThoroughbredを足して2で割ったものと思われる。
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