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フリップフロップの一つ。Tフリップフロップ、Tタイプ、あるいは「トグル」と呼ばれ、入力があるたびに保持内容が反転する。
バイナリカウンターやリップルカウンターは、このフリップフロップで作られる。
入力はただ一つのみ持ち、Tと呼ぶ。JKFFのJとKを一つにまとめてTとしたものとも言える。
出力はただ一つのみ持ち、Qと呼ぶ。なお、このQの論理を反転させたQを同時出力するのも普通である。
入力Tの立ち上がりで、出力Qが反転する。
遷移表は次のとおりである。
入力T | 出力Q | |
---|---|---|
変化前 | 変化後 | |
0 | 0 | 0 |
1 | 1 | |
1 | 0 | 1 |
1 | 0 |
RSFFでTFFを構成する場合は、次のような回路となる。
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