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モデムとRFデバイス/PMIC間での通信のために作られたQUALCOMM独自のシリアルバスインターフェイス。
コンフィデンシャルであるため具体的な仕様は定かではない。
Androidに実装があり、Androidのバージョンやチップセットによって異なる可能性はあるが、次の場所などにGPLでソースが確認できる。
SSBIはI²Cではないが、Code Aurora ForumによるAndroidの実装では、I²Cフレームワークが活用されている。
SSBIはポイント・トゥー・ポイント接続であるため、I²Cとは異なりスレーブデバイスのアドレスを指定する必要がない。
結果、SSBIでは、レジスター番号、コマンド、データが通信情報の要素となっている。
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