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合成着色料(タール色素)の一つ。アゾ色素(モノアゾ系酸性染料)。タートラジン(Tartrazine)とも呼ばれる。日本では食用黄色4号と呼ばれるが、アメリカではFD&C Yellow No.5である。
(特になし)
光、熱、酸、塩基に強く、加工食品や菓子類、清涼飲料水など、様々な製品に使われている。
喘息、蕁麻疹(じんましん)、鼻づまり等のアレルギー諸症状や、機能亢進(イライラ・暴力)の原因、黒皮症の原因となるとされているが、全て証明されておらず、影響については仮説に過ぎない。
イギリスでは注意欠陥/多動性障害(ADHD)の原因になるとされ使用されなくなり、欧州もその影響を受けつつあるが、これも原因として証明されておらず仮説の段階であるに過ぎない。
食品添加物として使用することを禁止する国はあるが、現時点では重大な危険性は発見されていないため、禁止にする理由がないことから日本では禁止されていない。
日本では今も食品添加物に使うことができる色素の一つである。
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