春分点から反時計回りの近日点までの角度。
天体の昇交点が定義できない場合、昇交点黄経を表わすことができない。そこで代わりに、重力源となる天体の重心から見た軌道の近点のなす角度を、春分点から天体方向に沿い測った角度を近日点黄経として使う。
春分点から昇交点までの角距離を昇交点黄経(Ω)、昇交点から近日点までの角距離を近点引数(ω)という。
軌道傾斜角iが充分小さい場合はΩ+ωにおおむね一致するが、実際は軌道傾斜角が0°ということはないので、単純な足し算はできない。
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