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プロセッサーで用いられるアドレスの一つで、プログラムのロード・ストア命令で使用される論理的なアドレス。
16ビットのx86を例にすると、プログラムからは「セグメント:オフセット」という形式でアドレスが指定される。セグメントは専用のセグメントレジスターにアドレスが格納され、普段は省略されることも多い。
これが随時、セグメントベース+オフセットの計算をして一次元のアドレスが求められ、このアドレスをリニアアドレスという。特に何もなければ、リニアアドレスは物理アドレスと一対一で対応しており、これがアドレスバスに出力される。このような時、プログラムから見たアドレスを論理アドレスという。
x86の16ビット動作においては論理アドレスと物理アドレスは可換であり常に一致することが特徴で、これが32ビット移行の動作で対応した仮想記憶で用いる仮想アドレスとの違いとなっている。
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