舌下

読み:ぜっか
品詞:さ変名詞

薬の投与方法の一つで、薬を噛まずに舌下に含んで溶かし、舌下静脈から吸収させる方法。

急激に血液中濃度を高めることが可能で即効性が期待でき、例えば狭心症の薬として有名なニトロ剤なども飲まずに舌下で用いる。

関連する用語
内用
外用
坐薬

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