瞬断

読み:しゅんだん
品詞:さ変名詞

伝送路がある瞬間だけ断絶されること。これにより、電源や信号が一瞬の間、途絶えることになる。

電源では、一般的には0.5ms〜300ms程度を瞬断と呼び、それ以上は障害として区別を行なう。

信号では、無線回路のフェージングや伝送路を多重化している所のスイッチ切り替え時などで発生する。

関連する用語
瞬停
瞬低
UPS

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club