3種類のワクチンを混合したもの。日本の予防接種法によって義務づけられた予防接種の一つ。
通常、三種混合ワクチンと言った場合は、ジフテリア、百日咳、破傷風を予防するDPTワクチンをいう。標準的には、生後3ヶ月〜12ヶ月頃に、数週間の間をあけて、合計3回の接種を行なう。
三種混合ワクチン接種前に百日咳に罹患したことが確実な場合は、百日咳ワクチンを抜いた二種混合ワクチンが使われることもある。
この他、麻疹、流行性耳下腺炎、風疹という混合ワクチン(MMRワクチン)もあり、区別するときはMMRワクチンを新三種混合ワクチンなどと呼ぶ。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます
▼機能別検索
人気検索語
最近の更新語
今日の用語
おまかせ検索
▼別の語で検索
▼索引検索
カテゴリ検索
全グループ一覧
全プラグイン一覧
このサイトについて
趣旨・概要
参加の案内
ダウンロード