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古代支那の伝説で、織姫と彦星が、年に一回、天の川を渡って会うとされる日のこと。
ちなみに、太陽からの距離は、織姫(ベガ)は25.103光年、彦星(アルタイル)が16.774光年である。互いの角度は33.364°である。
ここから三角比の余弦定理を用いると、ベガとアルタイルの距離が14.428光年であることが求められる(NAOJ272)。
光の早さでも14年半かかるので、年に一回のデートなど不可能と思われるが、現代の科学を超越したSF神話「ザ・タナバタ」は、太古の昔、飛行機は当然ながら車も無い時代に描かれた物語で、白鳥座の白鳥に股がり、織姫と彦星は一晩で再会するのである。
スーパーバード「ザ・ハクチョウ」は、どうやらワープ航法対応であるらしい…などと書くと、夢も希望も無くなってしまう。注意。
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