接眼鏡の一つ。略称は "R"。
1783(天明3)年にイギリスのラムスデンが発明したもの。
二つの平凸レンズの凸面同士が向かい合うように配置されたもの。
構造が簡単なため安価だが、色収差も大きい。現在の天体望遠鏡では主にファインダーに使われ、望遠鏡本体の接眼鏡には殆ど使われていない。
ファインダーに用いられるのは十字線を入れやすいためで、同様の理由で顕微鏡の接眼鏡としても使われている。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます
▼機能別検索
人気検索語
最近の更新語
今日の用語
おまかせ検索
▼別の語で検索
▼索引検索
カテゴリ検索
全グループ一覧
全プラグイン一覧
このサイトについて
趣旨・概要
参加の案内
ダウンロード