Ⅱ族元素とⅥ族元素を用いた化合物半導体。
Ⅱ族/Ⅵ族は短周期表での族であり、現在の長周期表ではⅡ族は2族と12族、Ⅵ族は6族と16族が該当する。
実際に使われるのは主に12族と16族で、2族はマグネシウムが使われることがあるが、6族は材料としての実用例はない。
中でもよく使われる元素はそれぞれ次のとおりである。
具体的な組み合わせとしては、次のようなものが知られている(順不同)。
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