ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
モンゴロイドで出生時90%以上にみられる青いあざ。皮膚深部にメラニン色素が沈着するために起こる。
お尻や背中に出来るのが一般的だが、それ以外にできることも希にある。
生後2歳頃までは青みがかるが、その後は徐々に薄くなり、早ければ3歳頃、遅くても7〜8歳頃までには消失するとされる。
四肢、顔面、腹部等、通常と違う場所に出来る蒙古斑を異所性蒙古斑という。
通常の蒙古斑より色が濃い傾向が見られ、消える時期も遅くなりがちだが、10歳頃までには消失するとされる。
似たようなあざに青色母斑がある。これは、自然には消えない。
外科治療による切除などを行なう必要がある。
ヨーロッパであるハンガリー人にも蒙古斑が見られるとされる。
チンギス・ハーンの侵攻がヨーロッパまで及んだ影響による混血と考えられるが、それ以前からあったとする説もある。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます