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符号付きの数値を扱う際、よりビット長の大きな変数やレジスターに格納する時、その値を変えないようにビットを補い、データを変換すること。
例えば、一般的な2の補数の場合を例とする。
8ビットで−1は0xffであり、16ビットで−1は0xffffである。
もし、8ビットの0xffを16ビットとする場合、単に0x00ffとしたのでは255になってしまい、−1ではなくなる。
そこで、この場合は0xffffへと変換する。この処理を符号拡張という。
一般に、マイクロプロセッサーでの数値の扱いでは、その最上位ビットで符号を表わしている。このビットが0なら正の数、1なら負の数とする。
そして、符号を拡張する場合は、元の最上位ビットを、増える部分の全ビットに複写する。
例えば8ビットを16ビットにする場合、上位8ビットの内容は、下位8ビットの最上位ビットに応じて0または0xffとなる。
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