ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
数値の表現方法の一つで、数値の整数部を1桁のみとし、残りを小数にしておいて、その値が10の何倍であるかとして表記する方式。
有効数字は高校の物理などで学ぶが、例えば、36mmと36.0mmでは意味が異なる。
これは測定により求められた丸棒の直径DであるとするとDには誤差が含まれるが、前者のような表記では35<D<37を暗黙に表わし、後者は35.9<D<36.1を暗黙に表わすことになるからである。
このように、物理的に意味のある数字を有効数字と呼び、前者は有効数字が2桁、後者は3桁であるという。つまり有効数字が一桁違うということは、精度が10倍異なることと同義ということになる。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます