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JR東日本の車両に搭載されている車両情報管理装置。
EIA-485インターフェイスを使用して編成内の各車を結ぶもので、空調の全自動制御や、車庫から出るときの自動点検機能、加減速のパワーの適正な制御、放送や緊急通話などの音声伝達機能、機器故障の管理機能などを提供するもの。
転送速度は2.5Mbpsで、伝送路を2本同時使用することによって、5Mbpsの転送速度を実現している。
TIMS以前の車両と比べて、車両間の引き通し線が激減し、車両製造時のコストダウンに役立っている。
JR東日本が209系950番台(現、E231系900番台)で初めて採用し、その後、E231系、E257系に搭載された、また、相鉄や東急で使われているE231系がベースの車両にも、類似仕様のシステムが搭載されている。
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