鋼線を内蔵したコンクリートまくらぎのこと。
直径2.9mmのピアノ線を内蔵してあらかじめコンクリートにストレスを与えておく。これによって曲げ力に対する抵抗力を強め、ヒビが入りにくい構造としている。
木まくらぎに比べて、価格は約2倍だが、耐用年数は約5倍である。保守の軽減やロングレールの敷設が可能といった利点があるが、200kg近い重さのため、取り扱いが容易でなく、道床補修作業の際に破損しやすいという欠点もある。
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