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ブレーキ作用開始から完全停止までを電気ブレーキで行なうもの。
従来の電気ブレーキでは、低速域での失効や完全に停止したことの検知などが難しかったが、三菱電機と東大の研究グループが、新京成電鉄で試験を繰り返した結果、実用化のメドが立ち、新京成電鉄では近い将来、すべての車両に採用する予定である。
新京成電鉄で使用されているものは、10パーミル程度の上り勾配でも電気ブレーキだけで静止することが可能であり、従来のVVVFの制御ソフト変更のみで導入可能である。
また小田急3200形のニュースリリースでも、純電気ブレーキが採用されると謳われていたが、こちらは0.7km/h(2km/hBeat)以上のブレーキを電気ブレーキで受け持つもので、完全停止や静止をも電気ブレーキで受け持つ新京成電鉄のシステムとは少し違う。
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