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その車両に乗ってよい最大人数のこと。
車両新製時にあらかじめ国土交通省に届け出ることになっており、鉄道営業法では、車両には着席して乗車することが定められているほか、強いて定員以上の乗客を乗せて列車を運転することを禁じている。
特急用や急行用など、着席乗車が前提の車両では、定員=座席数である。立って乗ることもある通勤車両などでは、定員=座席数+つり革数+α程度になっているが、厳密な計算式は無い。このため、素人目には似た造りの車両でも、鉄道会社によって定員が10人以上異なることがよくあり、混雑率の計算をするときのために、"政治的判断" が働くことが時々ある。
といっても通勤車両などは定員オーバーで走ることが当たり前となっており、連休などの混雑期は、特急用車両などでも定員以上の乗客が乗っていることが多い。このため、鉄道営業法については改正の動きがある。
また、団体で車両を借り切る場合の定員はまた違った計算方法を採る。
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