マルチプルタイタンパ

道床つき固め機。

基本的にバラストをつき固めるだけだが、最近は高性能化が進み、道床つき固めと同時にレールの高低差や通り狂いを修正するものや、コンピューターによってレール移動量の自動設定ができるものや、地上作業員を配置せずに操作ができるものなども開発されている。

ディーゼルエンジンを搭載し、電化されている区間でもディーゼルエンジンにより発電した電気を動力源としている。

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