駅で、列車の乗り降りをするための場所。
これは和製英語であり、英語のplatform(プラットフォーム;プラットホーム)の略語である。
かつての普通鉄道構造規則では、呼称は「プラットホーム」である。
ホームは、次の二種類に大きく分けることができる。
多くの路線が集まる大きな駅では、島式ホームを幾つも並べている。
かつての普通鉄道構造規則では、プラットホームの幅を、島式ホームでは中央部を3m以上、端部を2m以上とし、相対式ホームでは中央部を2m以上、端部を1.5m以上とすることが定められていた。
また、プラットホームの高さは旅客車の床面又は踏み段の高さ以下とすることが定められていた。
ホームには様々な設備が存在する(順不同)。
乗客の、ホームからの転落を防ぐ等の目的で設置される設備である。
ホームドア等には、次の設備がある。
頑張れば登って向こう側へ行ける程度の高さのものもあれば、神戸ポートライナー、ゆりかもめ、東京地下鉄南北線のように天井まで壁と扉になっているものもある。
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