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高崎〜富山〜大阪を結ぶ、JRの鉄道路線(フル規格の新幹線)で、整備新幹線の路線の一つ。
旧国鉄の本線制度で考えれば、信越本線の別線増設という形となる。
全国新幹線鉄道網整備計画の一環として建設され、1997(平成9)年に高崎〜長野間「長野新幹線」の名で開業した。
高崎〜富山〜大阪を結ぶ大規模な計画で、現在は長野〜上越、糸魚川〜魚津、富山〜金沢が建設工事中である。
しかし、工事費をどう工面するのかという整備新幹線共通の問題があり、完成はいつになるかわからない。また、大阪側のルートについてJR東海とJR西日本の間で意見の食い違いがあり、これも難問となっている。
高崎〜長野間は、長野冬季オリンピックに合わせる形で先行開通となったが、今までのフル規格路線のような全線立体交差ではなく、踏切こそ無いが地上を走る区間もあり、フル規格ではこれ以上建設費は切り詰められないであろう造りとなっている。
例によって我田引鉄が横行した。
高崎から長野へも、佐久平経由と西に大きく回り、その後、飯山、上越と大きく東回りになる。
その後日本海側を通り敦賀までは決まっているが、ここからどうやって新大阪へ結ぶかで、再び我田引鉄が激化した。概ね、次の3ルートが想定されているらしい。
いずれもメリットとデメリットがある。
この項目は、2015/03/31に有効期限が切れています。
上記期日以前は事実でしたが、現在では正しくない記述を含む可能性があります。
↑ここまで建設済
↓これ以降未着工
↓これ以降ルート未定
ここでは、現在の開業区間のうち、かつての本線制度を前提とした接続状況を記している。
現行の運転系統で駅ごとの接続状況は、北陸新幹線の項を参照のこと。
以下は、高崎〜長野について。長野〜金沢は調査中。
以下は、高崎〜長野について。長野〜金沢は調査中。
以下は、高崎〜長野について。長野〜金沢は調査中。
以下は、高崎〜長野について。長野〜金沢は調査中。
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