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特に対象駅と時間を限定して、対象となった駅同士は同じ駅であるものとして乗車の取り扱いをすること。「相互乗車の特認」とも。
数万人規模を収容できる大施設があったとして、その施設でのイベントなどが終了したとする。その際、一つの最寄り駅に集中して乗客が殺到してしまうと、最悪の場合はパニックになってしまう。そこで最寄り駅が複数ある鉄道会社は、その混雑の分散を目的として複数の最寄り駅に人を誘導する。
このとき、帰りの乗車券をあらかじめ買っていた人が発駅以外の駅に誘導されてしまうと、乗車券を変更しなければ買っておいた乗車券を使うことができず不便になってしまう。このためイベント終了後などの一定時間帯だけは、これら最寄り駅は全て同じ駅とみなして乗車の取り扱いをする。これが相互乗車特認である。
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