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JRで用いられている列車番号で、列車を管理するために便宜上付けられた番号。
JRでは原則として、東京駅から遠くへ向かう列車には奇数、東京駅へ向かう方向の列車には偶数の列車番号が付けられる。
JRの列車番号の付け方は次のような原則が存在する。但し、一部には例外もある。
都市近郊の区間では、数字の最初の1桁または2桁で始発駅の発車時刻を時単位、24時制で表わし、下2桁で運用を表わすことが多い。また末尾のアルファベットは、その車両が所属している会社や車両基地などによって決まっている。
例えば始発駅を13:02に発車する、7番運用のJR東日本所属車の列車なら「1307E」などというように決められる。しかしこれは原則であり、一部例外もある。
内回りが偶数番号+G、外回りが奇数番号+Gとなる。
例えば、池袋から新宿まで池袋発11:12の内回りに乗車した場合は、28Gとなる。
逆に池袋から東京まで池袋発11:03に乗車した場合は。15Gとなる。
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