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秋葉原の掃除ボランティア。
いろいろ散らかった街なので、掃除はいつか必要であったろう。
しかし単なる掃除ボランティアの募集をしたところで、それほど注目されることもなく、人も集まらなかったと思われる。
だが、第一回目は、最終的に220人が参加したということである。それはなぜか。
最も注目されたのはポスターの図柄が外神田あみたんという萌えであったことである。
何しろそこはアキバ。日本の萌えの発信基地のようなものである。萌えに共感するオタたちが多数参加し、220人という参加人数を実現させたのである。
参加者はあきば通と、作業中にワッペンとして張るためのステッカーが貰えた。具体的にはそれだけである。
また作業中に付けていた外神田あみたんの腕章も、欲しい人は有償で買い取り可能であった。従って、特別に参加賞といえるようなものはなく、本当にボランティアである。
ただ、要らなくなった看板などは欲しい人に無料進呈となり、ハイエナのような人たちに次々とさらわれてしまったそうである。
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