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インテックス大阪で開催されている、オールジャンルの同人誌即売会。
関西最大規模の男性向けオールジャンル同人誌即売会である。略称は「コミトレ」「トレジャー」。公式名称も「こみっくトレジャー」「こみっく☆トレジャー」「コミック★トレジャー」と揺れがある。何が正しいのか良く分からない。
男性向けサークルが圧倒的だが、もちろん性別制限はないので、女性向けで参加することも可能。
関西では、同じくインテックス大阪で開催されるComicCommunicationと合わせて、男性向けの同人誌即売会イベントとなっている。
運営元はコミックシティと同じだが、それとは全く違うコンセプトの独自のイベントとなっている。
コミックシティの反省からか「男性主体」を打ち出しており、「美少女」「ゲーム」「萌え」をキーワードとして参加者を求めている。
2012(平成24)年9月開催のこみっくトレジャー20で2269スペース募集。
東方ProjectやVOCALOIDなどのジャンルを取り込み、関西における最大規模のオールジャンル同人誌即売会となった。
コミックシティは福岡を除いてコスプレを認めていないが、こちらはコスプレが認められている。
会場内に色布を掛けた壁が多数用意されており、コスプレ撮影のための空間が作られている。
このためか、どことなくコミケと同じような雰囲気の空気が流れている。
第1回から第3回はA99aのように英字、数字2桁、a/bの法則が採用された。
第4回から第19回はA-99aのように間にハイフンが入るようになり、コミックマーケットと同様の番号の振り方となったが、なお英字である。
第20回は、なんと、ア-99aのようにカタカナが使われるようになり、コミケっぽさが倍増している。
参加サークルPRのための掲示板が設置されているのが、このイベントの特徴である。
2館に分かれて開催されているときは、他方の館のPRが貼られるようになっている。例えば4・5号館での開催なら、4号館には5号館のサークルのPRが貼られる。
このイベントの特徴の一つが、一般参加者やサークル参加者が、誰でも絵を描ける紙が壁に貼り付けられていることである。複数館で開催されている場合は、各館に用意され、マジックやペン類も置かれている。
落書きボードとあるが、さすがに注目される場所だけあって皆本気で絵を描くため、全体的にクオリティが高い。出来映えの良い絵の前には人だかりができ、カメラで撮影する人も現われる。
なぜかメイドがいる。スタッフの腕章を付けているので、このメイドはスタッフらしい。
メイドによる、淹れたての紅茶やコーヒーが無料で振る舞われている。
盲導犬がいる。
メイド隊などが参加者に募金を求めるスペースが存在する。
この盲導犬は、仕事中つまり「主人を誘導中」の状態ではないので、撫でても良いらしい。
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