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かなしみホッチキス製作による、Windows用の同人ゲームシリーズ。
フィールド移動型(ウルティマスタイル)のRPGで、「RPGツクール2000」を使用して製作されている。
公開順とナンバーは一致していない。公開順に、次の作品がある。
同シリーズ初作品。現在は公開されていない。
シリーズ第二作目。
修正、リメイク版。現在「3」というと、これを指す。
シリーズ第三作目。
シリーズ第四作目。外伝。
シリーズ第五作目。
作りかけの体験版が公開された。「ふでば子」の話。
作りかけの体験版が公開されたが、欠番に。
シリーズ最新作。
可愛らしいグラフィックとキャラクター設定や、深く哲学的なストーリーなどが特徴となっている。任天堂のMOTHERシリーズ、特にMOTHER 1の影響が強いと思われる。
シリーズ通して、地球の侵略者と戦う、主人公は無口、グロテスクなシーンが登場する、という共通点が見られる。グロは3と1にも登場するが、2が飛び抜けている。
3と1では「タオルケット」というアイテムが重要なアイテムとして登場している。3では、最初から登場し最後でも使われる伏線となっている、物語の鍵を握る重要なアイテムである。1では、主人公が常に持っているアイテムであるが、効果的に働いた試しはないようである。2ではアイテムとしては登場しないが、都会のテレビ局で、台詞(歌手の歌)の中で登場する。
なお、各作品はそれぞれ独立しており繋がりはないので、どの順番でプレイしても問題なく楽しむことができる。
シリーズ一作目。グロテスクなシーンもあるが、時々出る程度で、全体的にほのぼのとしている。ハーピーエンド。
グロいシーンを補うだけのほのぼの感や、木星での残忍なシーンもエンディングでの伏線回収で救いがある。
1は、2の次に登場した作品。ハーピーエンド。
さすがに2はやり過ぎたと感じたのか、1はグロシーンはやや抑えられ、ほのぼのもあるほか、萌えてもいる。但しグロいシーンは同様にあるほか、脳味噌にネジを突っ込んだり等、痛そうなシーンも相変わらず登場。
生命の輪廻が題材となっている。
3/2/1までに登場した主要キャラと新キャラが織りなす外伝的な物語で、ストーリーは従来とかなり展開が違う。
キャラクター重視のキャラゲーとなっている。
作者としては、無かったことになっていたらしいが、「6」のナンバリングで再公開された。
3/2/1/裏までに登場した主要キャラと新キャラが織りなす物語。
同じ名前のキャラが輪廻する設定を説明するストーリーとなっている。
それぞれで、様々なバージョンが乱立している。
3/2/1/裏/4の5作すべてフリーで公開されているが内容は濃く、かなり満足度の高い出来映えとなっていて高い人気を誇る。
プレイするためには、RPGツクール2000RTPを別途ダウンロードし、インストールする必要がある(こちらも無料)。
ゲーム内のグラフィック(フィールドやキャラのドット絵)は原則として作者かなしみホッチキスにより描かれている。
但し、「1」のタイトル画面やゲームオーバー画面などの絵は、別の人の作(元はファンアート)が採用された。
音楽については、素材MIDIサイトのものが使用されており、著作権については別に存在する。
作者は当初、「かなしみホッチキス」をコテハンとして名告っていた。
後に「ゴミカス」になり、「ダークネス糞禿蛆虫」となった。何か嫌なことでもあったのかもしれない。ブログも、始めては閉鎖を繰り返したようである。その後「大林輝和」などを名告り、やがて再び「かなしみホッチキス」を使うようになった。
ブログでは自身が統合失調症であることを打ち明けていた。
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