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国幹道の北海道縦貫自動車道(道央自動車道)に並行する一般国道として計画された国道40号のバイパスで、事実上の道央自動車道の一部と考えられる高規格幹線道路。
現道には所々市街地があるが、冬は吹雪で視界不良になり、しばしば通行止となっていた。
そこでこのバイパスは、現道の東にある林の更に東に作られることになった。吹雪の日でも、この既存林が暴風雪を防ぎ、視界を確保するのである。
この目的のため、さほど距離があるわけでもないこの道路は建設が急がれた。
道路は4車線フル規格で造られていて、両車線とも舗装されている。そして、右側車線を塞いで2車線供用としている。規制ポールさえなければ、見た目は中央道と言ったところである。
既存林により多少は暴風雪を避けられるようになったため、全シーズンにおいての交通が確保された。但し、あくまで天然の林なので、その防御効果は最低限のものである。
具体的なIC等は次のとおり。
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