塩類泉

読み:えんるいせん
品詞:名詞

掲示用泉質名の大分類の一つで、含有する化学成分に基づく療養泉の分類の一つ。

目次

ガス性のものを除く溶存物質が、温泉水1kgあたり1000mg(1g)以上であるもの。

陰イオンの主成分により、幾つかに細分類される。

なお、主成分とはミリバル(mval)値が最も大きいものをいう。

用語の所属
掲示用泉質名
温泉

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club