ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
日本において、現在では有り触れた用法である。
ただし中国と号するようになったのは中華民国以降でるため、それより前を中国というのは誤用であり、正しくは「支那」という。
支那の「中国(中華)」という概念は「世界の中心の国」という意味であり、その四方には、「東夷」「南蛮」」「西戎」「北狄」という蛮族が住んでいる、という世界観である。
従って、支那を「中国」と呼ぶことは、結果として日本人は自らを「我々は東夷である」と認めていることに等しい。
日本では、中華というものに連続性をみているため、古代支那の国家に至るまで「中国」と呼ぶことが多いが、これは誤りである。
例えば、漢字を作った民族はとうに滅んでおり、現在の中国を号する国に住む者たちは別の民族である。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます